【青空禅講座の継続コース『和サンガ沖縄』講座について】
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和サンガ沖縄6期講座の募集は、第2回講座(令和6年4月13日(土)、14日(日)開催)の前日17:00までです。 【詳細】次のURLからどうぞ→ https://wasangauchina.ti-da.net/c387074.html
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2021年11月21日
あれ~、変だぞ~!!!
先日、夜空を見上げると、綺麗な三日月が夜空に浮いていました。
その後、数時間後、また夜空を見上げると、満月になっています
ムムムッ、さっき見たはずの三日月は昨日の記憶なの?
私、疲れてる~?
それとも、面白い事が起こってたりして(*`艸´)ウシシシ
な~んて思いながら、眠りにつきました。
翌日のニュースを見ると、何のことは無い、月食だったんですね。
時に情報は安心を与えてくれる事もありますが、一瞬の内にワクワク感が消え去る事もあります。
でも現代はどちらかというと、何を信じたら良いか分からないくらい情報が多すぎて、ストレスかも知れませんね。
さて、このブログでご紹介しております伊東充隆医師の無料メルマガ(エネルギー医学の最前線)から、最新版の一部をご紹介しますね。
情報ストレスから解放される知恵です。
「情報環境の肥大化に対応する為の術としての呼吸」
伊東 充隆
現代の人間が1日の中でふれる情報量は、平安時代の人の一生分に等しいと言われている。量だけではなく、その変化の速度も日増しに増す一方である。
この情報の量と変化の速度は、想像以上に心身に多大な緊張とストレスを与えている。
整体的な視点からの見解を見てみると、この情報環境のストレスによって現代人の胸は相当過敏になっているらしい。情報処理というと、頭で全て行っているように思ってしまいがちだが、実は情報に反応するセンサーは胸の真ん中にある膻中(だんちゅう)というツボと、その真後ろの胸椎5番という背骨である。意識していなくても、このセンサーは情報を受け取るとギュッと縮み、そして弛緩する運動を繰り返している。
しかし、情報量と変化の加速化のせいで、この収縮と弛緩の運動が追い付かなくなり、現代人の胸は硬直化して敏感になっている。緊張し、硬くなってしまっている胸での呼吸は、息を吐き切らない内に吸ってしまう状態になるので、過換気症状やパニックになりやすい。更に、何よりも慢性的な不安状態になってしまい、落ち着くことができないのだ。このような状態では、人生のあらゆる分野がうまく行 かなくなるし、社会全体も暗くなる一方だ。
過呼吸や呼吸が浅くなる事って、案外体験されてたりしませんか?
私は昔、極度の緊張状態に入ると、呼吸が浅くなって、息がしずらくなっていました。
息がしずらいと、疲れちゃうんですよね~。
その時に、この知恵に出会っていたら、もっと楽だったのに、な~んて思います。
さて、具体的な方法は如何に。
明日、お伝えしますね~。
お楽しみに~。